こんにちは。
副院長の伊東佳子です。
今日から東京都で「東京都不妊検査等助成事業」の申請受付が開始されました!
これは不妊検査や一般不妊治療にかかる費用の一部を東京都が助成する、という事業です。
ただ、東京都のHPを見ても、内容がややこしくて少しわかりにくいので、要点だけ、こちらのブログでまとめてみますね。
☆助成を受けられる人
検査開始日とは、夫婦それぞれの検査開始日のいずれか早いほうが基準となります。
☆助成の対象となる検査や治療
不妊検査および一般不妊治療に要した費用について5万円を上限に助成。
☆ 助成対象期間
検査開始日から1年間
特例措置
平成28年4月2日以降に不妊検査を開始した方でも、上記項目(妻の年齢等)を満たす方は平成29年4月1日以降にかかった費用が助成されます。(申請期限平成30年3月31日まで)
☆ 申請期限
検査開始日から1年以内
ただし、不妊検査と治療に1年を要した場合は、1年を経過した日から3か月以内に申請できます。
いかがでしょうか?
まだ、ちょっとわかりにくいかもしれませんね。
東京都福祉保健局のHPにも詳細があるので、ご参考になさってみてください。
副院長 伊東佳子
副院長の伊東佳子です。
今日から東京都で「東京都不妊検査等助成事業」の申請受付が開始されました!
これは不妊検査や一般不妊治療にかかる費用の一部を東京都が助成する、という事業です。
ただ、東京都のHPを見ても、内容がややこしくて少しわかりにくいので、要点だけ、こちらのブログでまとめてみますね。
☆助成を受けられる人
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| 検査開始日に、法律上の婚姻関係にあること |
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検査開始日とは、夫婦それぞれの検査開始日のいずれか早いほうが基準となります。
☆助成の対象となる検査や治療
| 夫 | 妻 |
| 精液検査 血液検査 画像検査など | エコー検査 |
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体外受精、顕微授精、第三者を介する治療(精子提供など)は助成対象外です。
保険診療を行っていない施設(自費診療のみの施設)での検査や投薬は対象外です。
☆ 助成内容
不妊検査および一般不妊治療に要した費用について5万円を上限に助成。
※助成回数は夫婦1組につき1回に限る。
☆ 助成対象期間
検査開始日から1年間
特例措置
平成28年4月2日以降に不妊検査を開始した方でも、上記項目(妻の年齢等)を満たす方は平成29年4月1日以降にかかった費用が助成されます。(申請期限平成30年3月31日まで)
☆ 申請期限
検査開始日から1年以内
ただし、不妊検査と治療に1年を要した場合は、1年を経過した日から3か月以内に申請できます。
いかがでしょうか?
まだ、ちょっとわかりにくいかもしれませんね。
東京都福祉保健局のHPにも詳細があるので、ご参考になさってみてください。
副院長 伊東佳子
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