茅場町いとう医院ふろくのブログ

東京都中央区にある産婦人科・女性内科のクリニック

婦人科

東京都不妊検査等助成事業について

こんにちは。
副院長の伊東佳子です。

今日から東京都で「東京都不妊検査等助成事業」の申請受付が開始されました!

これは不妊検査や一般不妊治療にかかる費用の一部を東京都が助成する、という事業です。
ただ、東京都のHPを見ても、内容がややこしくて少しわかりにくいので、要点だけ、こちらのブログでまとめてみますね。

☆助成を受けられる人

 

 

 


 
 


検査開始日に、法律上の婚姻関係にあること


事実婚は対象外


 
 


検査開始日に、妻の年齢が35歳未満であること

 
夫の年齢制限はなし


 
 


検査開始日から申請日までの間、夫婦のいずれかが継続して都内に住民登録していること


申請者は都内在住者


 
 


保険医療機関において、夫婦とも助成対象の検査を受けていること


夫婦いずれか一方が検査を受けただけでは対象外


 検査開始日とは、夫婦それぞれの検査開始日のいずれか早いほうが基準となります。

☆助成の対象となる検査や治療

 


不妊検査

精液検査
血液検査

画像検査など

エコー検査
血液検査
  ホルモン
  感染症 など
通水検査
子宮卵管造影
子宮鏡検査 など


一般不妊治療


タイミング法、薬物療法、人工授精
など


 体外受精、顕微授精、第三者を介する治療(精子提供など)は助成対象外です。

 保険診療を行っていない施設(自費診療のみの施設)での検査や投薬は対象外です。

☆ 助成内容
 
 不妊検査および一般不妊治療に要した費用について5万円を上限に助成。

 ※助成回数は夫婦1組につき1回に限る


☆ 助成対象期間

 検査開始日から1年間

 
特例措置
  
平成2842日以降に不妊検査を開始した方でも、上記項目(妻の年齢等)を満たす方は平成2941日以降にかかった費用が助成されます。(申請期限平成30331日まで)


☆ 申請期限

 検査開始日から1年以内
 ただし、不妊検査と治療に1年を要した場合は、1年を経過した日から3か月以内に申請できます。

いかがでしょうか?
まだ、ちょっとわかりにくいかもしれませんね。

東京都福祉保健局のHPにも詳細があるので、ご参考になさってみてください。

副院長 伊東佳子

東洋医学と養生④:胃腸の冷えのお灸

こんにちは鍼灸師の市川です。

突然ですが胃腸に自信はありますか?
忘年会シーズンも一段落し、もったり重い胃と、ぐったりの身体で朝を迎えていませんか?

胃はとてもデリケートです。針で刺さなくても、思い悩んだり、ストレスを感じただけで穴が開くこともあるようです。
胃の調子が悪いと、元気もいまいちでませんね~。そこで、お灸で温めて、優しくいたわってあげましょう

おへその上からみぞおちにかけての範囲におおよそ胃がありますが、東洋医学ですと弁慶とも言われるすねのラインに胃の経絡が通っています。その中でも有名なツボは
『足三里』です。

松尾芭蕉は、道中そこにお灸をして三里(約12km)歩いたそうです。足腰が強くなるというよりは、胃腸の調子が良くなって元気に歩けたのではないかと考えます。

胃を元気にして、素敵な新年を迎えましょう!

お灸講座3


茅場町いとう医院HP
http://www.kayabacho-itoiin.jp/







東洋医学と養生③:冷えのお灸


こんにちは、鍼灸師の市川です

ご無沙汰しておりました。いつの間にやら今年も残りわずかですね

患者様との問診中に、
『冷え』という言葉が出ない日はありません。
一年中耳にするキーワードになってきました。

腹巻きつけてますか?おじさんみたいでダサいですか?実は強い味方なんです

昔からおへその下には、『臍下丹田(さいか、せいかたんでん)』といわれる部位があります。活力の源である気の集まると言われているところです。
そこを冷やすなんて~恐ろしい~

ということで、今日は体幹の冷えに効くツボをご紹介致します!

クリニック内に掲示&配布しているポスターです。

お灸講座2

茅場町いとう医院HP
http://www.kayabacho-itoiin.jp/



低用量ピルを安全にご使用いただくために

最近、低用量ピルの副作用による死亡例が相次いで報告されております。

低用量ピルは、避妊の目的のほかに、月経困難症や子宮内膜症などの治療のためにも使われている有用なお薬ですが、相次ぐ報道により「危険なお薬」という印象を抱いてしまった方も多いのではないかと思います。

本日は少し長くなりますが、低用量ピルについてQ&A形式でまとめてみようと思います。

低用量ピルの危険な副作用ってなに?

血栓症という、血管の中に血液の塊ができて血管を詰まらせる副作用があります。
血栓ができる場所によっては命にかかわる場合もあります。

どんなところに血栓ができるの?どんな症状が出るの?

頻度としては足の血管にできることが多いです。
足の血管に血栓ができると、足の痛みやむくみなどがおこります。
その血栓が血液に流されて肺で詰まると「肺血栓塞栓症」となり、息切れや胸の痛みが出て、命にかかわる場合があります。
ほかに、頭や眼、腸の周りの血管や心臓の血管に血栓ができることもあり、それぞれ、頭痛・マヒ症状、視力障害、激しい腹痛、胸痛などが出現します。

どのくらいの人に血栓症がおきるの?

海外の調査になりますが、年間10000人あたり3~9人と報告されています。
そのうち、命にかかわる状態になる方は100人に1人程度といわれています。(死亡率は10万人あたり1人以下)
なお、ピルを服用していない女性の場合は、10000人あたり1~5人に発症すると報告されています。
また、妊娠中や分娩後は血栓症が発症しやすくなり、それぞれ10000人あたり5~20人、40~65人に発症するという報告があります。

血栓症が起きやすい人はいるの?

40歳以上の方、喫煙者、肥満や極端な痩せ、家族に血栓症を起こした人のいる方などは注意が必要です。
また、脱水状態や長期間体、もしくは体の一部を動かせない状態になると、発症しやすくなります。
ただし、こういったリスクがなくても発症する方はいるので、注意は必要です。

不安だから安全性が確認されるまで、服用を中断しようと思うのですが?

血栓症の副作用については、ピルがホルモン剤である以上、ゼロにはなりません。
ゼロに近づけるための努力として、低用量の製剤ができたのですが、それでも血栓症を発症する方はいます。
中断については、1周期(4週間)あるいはそれ以上の休薬期間をおいて、再び服薬を開始すると、使用開始後数か月間は血栓症の発症するリスクが高まると報告がありますので、中断しないほうがいいといわれています。
どうしても不安な場合は、中断ではなく、中止、という選択になりますが、月経困難症などの場合、代わりとなる有効なお薬が少ないため、医師とよく相談していただき今後の治療方針を考えてからのほうがよいと思います。

月経困難症で服薬中です。ほかの治療法はないですか?

対症的に痛み止めで改善できるのであれば、そちらで治療します。
漢方薬が効果的な場合もあります。
子宮内膜症や過多月経を伴うなど、上記の治療のみで対応が難しい場合には、ホルモンの中でも血栓症に関与するとされるエストロゲンを含まない製剤によって生理を止める方法もあります。
現在はまだ保険適応ではありませんが、子宮内にホルモン含有の避妊リングを入れることで、全身への副作用を減らしつつ、症状をコントロールする方法(ミレーナ)もあります。
(ミレーナについては13.12.10の記事「避妊について」もご参照ください)

ピルを続ける場合、注意すべきことはありますか?

血栓症の兆候に注意し、下記のような疑われる症状が出た場合は服用をやめ、処方医に連絡してください。
症状の強い場合は救急医療機関を受診し、ピル服薬中であることを伝えてください。

 ◆ふくらはぎの痛み・むくみ・・・握ると痛い、赤くなっている
 
◆胸の痛み・・・押しつぶされるような痛み、痛みが続く、息苦しい
 ◆頭痛・・・激しい痛み、前兆のある痛み(チカチカする、半身の脱力やしびれがある、しゃべりにくい)

 
◆視覚障害・・・見えにくいところがある、視野が狭くなる
 ◆その他・・・めまい、舌のもつれ、失神、けいれん、意識障害、手足のしびれ、腹痛

ピルは急に中止しても大丈夫ですか?

中止すると避妊効果はなくなりますが、健康への影響はありません。
月経困難症についても、次の月経から急に悪化するといったことはありません。
血栓症の兆候など不安を感じることがあったら、服薬を中止し処方医に相談してください。
ただし、休薬の期間が4週間以上になると、再開した時に血栓症のリスクが高まるという報告がありますので、再開を考えられている方は早めに処方医までご相談ください。

茅場町いとう医院のピルに対する考え方を教えてください

ピルは女性の健康や、生活の質を向上させるうえで非常に有用なお薬だと考えています。
でも本来、命にかかわるような状態ではない若い女性が、副作用によって命を落とすような悲劇は限りなくゼロに近づけたいと考えています。
このため、避妊目的であっても、治療目的であっても、当院では定期的な診察と検査(血液検査、超音波検査、がん検診)を行ったうえでピルの処方を行っております。
時間面や費用面でご負担をかけることにはなりますが、ご理解をいただける方にのみピルの処方をさせていただいております。
ピルが適さない状態の方や、定期的な検査が難しい方には漢方やミレーナなどのほかの治療法もご提案しております。

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避妊について リプロダクティブ ヘルス/ライツ

「リプロダクティブ ヘルス/ライツ」という言葉を耳にしたことはあるでしょうか?

1994年に国連で提唱された言葉で、直訳すると「性と生殖に関する健康/権利」となります。
具体的には「健康」とは「安全で満足できる性生活がおくれる健康状態」「安全な出産ができる状態」を、「権利」とは「子供を産むかどうか、産むならば、いつ、何人くらいを産むかを決める権利」「生殖や性感染症に関する適切な情報とサービスの提供を受ける権利」などを示しています。

避妊というと何となく話題にしにくい、と感じる方もいらっしゃるかと思います。
でも、女性がパートナーとよりよい関係を築いていくために、もし現在が妊娠を望む時期でないのであれば、適切な避妊方法を二人でよく話し合うことはとても大切なことになります。

では「適切な避妊方法」とはいったいどんなものでしょう?

実はこれには正解はありません。
年齢、健康状態、通院の負担、将来の挙児希望など、様々な条件にもっとも合う方法がその方にとっての適切な避妊方法となります。

今日のブログでは、ご自身にとって最も適した避妊方法を選ぶための情報提供をしてみたいと思います。
ぜひ、パートナーとご一緒に読んで、話し合ってみてください。

コンドーム
最も普及している方法です。
性感染症の予防効果がある。手に入りやすい。
正しく使用しないと失敗率が高い。男性主導型のため、男性が使用方法をよく理解し協力的である必要がある。

ペッサリー
ドーム型の避妊具で、子宮の入り口にかぶせて精子の子宮内への侵入を阻止する方法です。ペッサリーは行為前に女性自身が挿入し、行為後8-24時間の間に取り出します。洗浄して繰り返し使用します。現在ではほとんど普及していません。
性行為前に挿入でき、性感に影響しないため、性生活の満足度が高い。女性の意志のみで使用できる。
性感染症を予防できない。医師にあらかじめ適応サイズを測定してもらう必要がある。使用方法が難しい。

殺精子剤
精子に障害を与える薬剤を膣内に挿入する方法です。以前は錠剤やフィルム剤が販売されておりましたが、現在、国内で販売されているのはゼリー剤のみです。単独では効果が弱いため、コンドームやペッサリーと併用して使用されます。
女性自身で行える。
単独では避妊効果が弱い。使用のタイミングが難しい。

オギノ式
排卵の時期を月経周期、基礎体温測定や子宮頸管粘液の観察などによって推定して、その時期の性行為をさける方法です。
器具、薬剤等が必要ない。
性行為の期間が限定される。失敗率が高い。

子宮内避妊器具(IUD)
子宮内に小さな器具を挿入して妊娠を防ぐ方法です。銅を付加したり、ホルモンを付加して避妊効果を高めた製品が開発されています。
効果が高く、ホルモンを付加したタイプのものでは月経困難症の治療効果もある。安全性が高く、全身的影響がない。一度挿入すれば2年から5年間効果が持続する。
医師による挿入、定期的な診察が必要。出産経験がないと挿入が難しい。

経口避妊薬(低用量ピル)
女性ホルモンの入った錠剤を服用することで、排卵を抑制して妊娠を防ぐ方法です。欧米で広く普及しています。
避妊効果が非常に高い。女性の意志のみで実行可能。
毎日忘れず服薬する必要がある。授乳時は使用できない。既往症や喫煙量などによって使用できないケースがある。

緊急避妊薬
無防備な性交が行われた後、妊娠を回避するために薬を服用する方法です。性交後72時間以内に服薬をします。
1回の服用(ノルレボの場合)で妊娠の危険を80%近く減らすことができる。
定期的なピルの服用などに比べ避妊効果が低い。高価である。

それぞれの避妊法による避妊効果は以下のようになります。
(妊娠率はそれぞれの避妊法を1年間続けたときの妊娠する割合です)

方法

理想的な使用(%)

一般的な使用(%)

避妊せず

85

85

コンドーム

2

15

ペッサリー

6

16

殺精子剤

18

29

オギノ式

19

25

子宮内避妊器具(ホルモン含有型)

0.10.6

0.10.8

低用量ピル

0.3

8


(緊急避妊薬は一時的なものなのでこの表には含まれません。)

いろいろな避妊方法をご紹介しましたが、現在日本で一般的に用いられているのはコンドーム、オギノ式、低用量ピル、子宮内避妊器具(IUD)です。
最後にそれぞれの方法にかかる費用を茅場町いとう医院の場合を例にご紹介いたします。

低用量ピル
1シート(1か月分) 約2500円
ほかに受診ごとに再診料1000円(初回のみ3000円)、年1~2回の血液検査(1回あたり4600円)、年1回の子宮がん検診(1回あたり3400円)、経膣超音波検査(1回あたり3500円)を行っています。
処方は初回は1か月分のみ、以降はご希望により3か月分まで処方可能です。

子宮内避妊器具
銅付加型(ノバT) 30490円
黄体ホルモン含有型(ミレーナ) 70490円
診察、超音波検査、抗菌薬処方等含む。
ほかに装着後1か月検診(4500円)と、年1回の定期検診(7900円)が必要です。

緊急避妊薬
ノルレボ 15000円
相談費用含む。(相談のみの場合には相談料として3000円がかかります。)

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緊急避妊薬(モーニングアフターピル)について

緊急避妊について相談を受けるケースが増えています。
今日は緊急避妊についてよくきかれる質問にQ&A形式でお答えしていきます。

緊急避妊にはどのような方法がありますか?

3つの方法があります。
(1)緊急避妊薬(ノルレボ)を服用する方法
性交後72時間以内にノルレボを2錠飲む方法で、効果の高さと副作用の少なさからWHOで第一に推奨されている方法です。
ノルレボはプロゲステロンという卵巣から分泌されるホルモンと似た形をした合成薬で、排卵を抑制したり、着床を妨げる作用があるとされています。
避妊効果は80%ほど、副作用発生率は5%ほどといわれています。

(2)中用量ピルを服用する方法
ノルレボが日本で認可される前に使用されていた方法です。
中用量ピルを72時間以内に1回、その12時間後にもう1回内服します。(ヤッペ法)
避妊効果は60%ほど、副作用発生率は50%以上といわれ、主な副作用は悪心・嘔吐です。
ノルレボより安価で提供可能なため、経済的事情で選択される場合もありますが、効果を考えればノルレボのほうがよいと思います。

(3)子宮内避妊器具を挿入する方法
子宮の中に避妊器具を挿入する方法です。
性交後120時間以内の挿入で効果があるとされています。
一度挿入すると2年から5年間効果が続きます。
従来型、銅付加型、黄体ホルモン含有型の3種があり、この順番で値段が高くなりますが、避妊効果も高くなります。

緊急避妊薬(ノルレボ)は72時間を過ぎると効果がないのですか?

ノルレボの避妊効果80%というデータは性交後72時間以内に服用した場合のものです。
72時間を超えると、この数値はさがっていきます。
が、この数値の下がり方についてはしっかりしたデータが見つかりません。
ノルレボの作用機序についてははっきりわかっていない面もあるのですが、排卵を抑制する、という一番大きな作用から考えると、やはり72時間以内のふくようが望ましいと思われます。

ノルレボを1回飲めばその周期は妊娠しないのですか?

そんなことはありません。
ノルレボの効果は、服薬前72時間以内の性交に限られるとされています。
服薬で排卵が遅れてタイミングをずらせても、そのあとに無防備な性交があれば、そこで妊娠する可能性があるのです。
実際、ノルレボを服用した後、性交をおこなった場合は、行わなかった場合に比べて避妊効果が弱まるという報告があります。
ノルレボ服用後は別の方法できちんと避妊を行ってください。

万が一、妊娠してしまった場合、赤ちゃんに悪影響はあるのですか?

ノルレボを使用する方法の場合、赤ちゃんへの悪影響はないとされています。
子宮内避妊器具を用いた場合、先天異常との関連はないとされていますが、流・早産の危険が高くなるため、器具の除去が必要となります。

ノルレボを飲むと、その後妊娠しにくくなったりしますか?

ノルレボを飲むことで、将来の妊娠しやすさに影響はないとされています。
(つまり、1回飲んだだけでは、その1回にしか避妊効果はないということです。)

ノルレボの使用回数に制限はありますか?
何回か使うと効果が弱まったり、体に悪影響が出たりしますか?

複数回使用しても効果と副作用に大きな変化はないとされています。
しかし、このお薬自体の避妊効果は低用量ピルや子宮内避妊器具に比べると低く、継続的な避妊方法としては不確実なものといえます。

ノルレボを飲んだ後、数日して少量の出血がありました。これは生理ですか?

ノルレボを内服すると子宮内膜の状態が変化して少量の出血がおこる場合あります。
これは生理ではありません。
月経予定日を1週間超えても生理が来ない場合は、妊娠している可能性もありますので、産婦人科に相談してください。

緊急避妊にかかる費用はどのくらいですか?

緊急避妊はどの方法も保険適応ではないため、各医療機関が独自に値段を設定しています。
茅場町いとう医院の場合ですと、下記のとおりとなります。
ご参考にしてください。

・ノルレボ 15000円
 (相談料含む。相談のみの場合には相談料3000円となります。)
  
・中用量ピル 当院では、避妊目的としては採用しておりません。

・子宮内避妊器具(IUD)
  銅付加型(ノバT) 30490円
  黄体ホルモン含有型(ミレーナ) 70490円
  (診察、超音波検査、抗菌薬処方等含む。ほかに装着後1か月検診と、年1回の定期検診が必要です。)
  
茅場町いとう医院HP
http://www.kayabacho-itoiin.jp/

ブライダルチェック

最近、結婚情報誌などでブライダルチェックという言葉を目にすることがふえてきました。

ブライダルチェックとは、結婚を控えている方や、近い将来に結婚を考えている方向けの健康診断です。

結婚を機に、結婚生活や妊娠に支障をきたす病気などがないかを確認し、もし異常があれば早めに治療をしておくことを目的としています。

具体的には何を検査をするのかというと…

子宮、卵巣の病気の検査
経膣超音波で子宮の形や筋腫の有無、卵巣の状態などを確認します。
子宮頸がんの検査も含まれます。

感染症の有無
血液検査とおりものの検査で、クラミジア、淋菌、梅毒、HIV、肝炎などパートナーや妊娠した場合には赤ちゃんに感染する可能性のある病気の有無をチェックします。

妊娠中に感染すると胎児に影響が出る可能性のある感染症の抗体の有無
風疹抗体を検査します。
動物を飼っていらっしゃる方はあわせてトキソプラズマの抗体のチェックをする場合もあります。

このほかに、一般検診を組み合わせて、貧血や生活習慣病の有無をチェックする場合もあります。
また、女性に多いリウマチや甲状腺の病気の検査を行う場合もあります。

最近では、卵巣年齢の検査を組み合わせる場合も増えてきています。


一般検診ではなかなか気づきにくい体の状態。
一度、しっかり検査してみてはいかがでしょう。


茅場町いとう医院では下記の内容でブライダルチェックを含む婦人科検診を行っています。
オーダーメイドで検査内容を作ることも可能です。
ご興味のある方は一度ご相談ください。

茅場町いとう医院HP
http://www.kayabacho-itoiin.jp/

※2014年4月より料金が一部改訂されております。
(詳しくは下の一覧をご覧ください)

<ブライダル基本>

結婚を控えた方、新しいパートナーとの出会いがあった方向けのセットです。感染症を中心にチェックできます。


<フルブライダル>
ブライダル基本セットに加えて、膠原病や甲状腺の病気など女性に多い病気や、卵巣年齢をチェックできます。


<基礎検診追加>
一般検診やがん検診ではカバーしきれない女性の病気をチェックできます。


<追加検査のご説明>
検診メニューに追加して検査できます。

追加検査のみをご希望の場合は、検査料金と診察料(初回3000円、2回目以降1000円)にて検査いたしますので、ご相談ください。



・子宮体がん

  50代から増えてくるがんです。頚がん検診のみではみつけられないので、併せて検査をすることをお勧めします。

・女性ホルモン

  LH、FSH、エストラジオ―ル、プロゲステロンの4種の女性ホルモンを調べます。(更年期チェック向けの検査です。妊娠に向けての検査の場合、月経周期に合わせての検査となりますので受診時にご相談ください。)

・トキソプラズマ

  妊娠中にかかると赤ちゃんに影響を及ぼします。動物を飼っている方は調べてみてください。

・HPV

  子宮頸がんやコンジローマの原因となるウイルスの有無をチェックします。

・AMH

  卵巣年齢を予測することができます。

・骨代謝

  骨を作る細胞と壊す細胞のバランスを調べます。この検査を受ける方には問診による10年以内の骨折リスクの予測も行います。超音波法による骨密度検査をあわせて受けていただくことをお勧めしております。

・精液

  この機会にパートナーの方も合わせて検査をしてみてはいかがでしょうか。パートナーの方は来院の必要はありません。容器をお渡ししますので、ご自宅などで採取し、2時間以内にお持ちください。





 



 

ブライダル

基本

フル

ブライダル

基礎検診

追加

追加料金

診察

問診内診






 

経膣超音波






 

細胞診

子宮頸がん





 

3600

子宮体がん



 



 



 

6900

血液検査

血算



 




 

1400

生化学



 




 

2600

リウマチ

抗核抗体



 



2600

甲状腺



 



3000

女性ホルモン4



 



 



 

5000

肝炎(BC型)





 

4000

HIV梅毒





 

4000

HTLV1風疹





 

6000

トキソプラズマ



 



 



 

1000

AMH



 




 

7100

骨代謝



 



 



 

2000

尿

尿一般



 




 

500

膣分泌物



 

HPV





 

5500

クラミジア、淋菌

一般培養




 




 

8000

骨密度

超音波法(踵骨)



 



 



 

1500

心電図

心電図



 



 



 

2000

精液

精液一般



 



 



 

2000

セット

料金



 

34000

49600

12200



 


ごあいさつ
日本橋茅場町にある産婦人科・女性内科のクリニックです。

HPに載せきれないいろいろな情報をブログにつづっていきたいと思います。