妊娠したら母子手帳をもらいにいくけれど、いつ頃、どこに、なにを持っていけばいいのでしょう?
お住まいの地域によって差がありますが、茅場町いとう医院のある東京都中央区を例に解説します。

■母子手帳はいつもらうの?

妊娠が判明したら母子手帳をもらえます。
ですが、母子手帳についている妊婦健診の補助券を使うのは妊娠9~11週ごろです。
流産のリスクが下がり分娩予定日が決定する妊娠8~10週ごろに取りに行っていただければ大丈夫です。

■母子手帳はどこでもらうの?

お住まいの市町村の役所にてもらうことができます。
中央区の場合、区役所、特別出張所(日本橋、月島)、保健所、保健センター(日本橋、月島)でもらうことができます。

■何をもっていけばいいの?

各市町村で必要書類は変わりますので、事前に確認してください。
中央区の場合、「妊娠を証明する書類(診断書)」は必要ありません。
マイナンバーカード、もしくはマイナンバーがわかる書類(マイナンバー通知書もしくはマイナンバーの記載のある住民票)と身元確認ができる書類(運転免許証、パスポートなど)が必要になります。

■もらったら何をすればいいの?

母子手帳には妊娠中に必要な情報がつまっています。
ぜひ、ゆっくり読んでください。
妊婦健診の際には母子手帳をお預かりしますので、大切な母子手帳が行方不明にならないよう、名前も忘れずに書いておいてください。
そして妊娠中は常に携帯するようにしてください。

■外国語の母子手帳もあります

母子手帳は外国語記載のものもあります。
ですが、海外で出産予定だからといって外国語表記のものを選ぶのはお勧めしません。
母子手帳に書かれている妊娠、出産、育児に関連するきめ細かな情報を、ご自身が一番理解しやすい言語で書かれているものを選んでいただくことをお勧めします。
海外での分娩予定で妊娠経過を英語で表記したものが必要な場合は、医師にご相談ください。
(茅場町いとう医院では英語表記の妊娠経過表をご用意しています)